みなさんこんには! 麗子です。前回は「除菌」のいろはの「い」、「手洗い」について、それぞれの除菌剤の効果的な使用法とあわせてお話しました。この先は、衛生管理者、アロマテラピストの資格を持つ「除菌ソムリエ」の私が、大注目しているGSE(グレープフルーツ種子成分)を使って、どのように除菌生活をしているかをお話していきますね。甘いお菓子ばかり食べているような日常生活も暴露?しちゃいます(o^^o)✨
まずはGSEが主成分の除菌剤選び。
こだわりは添加物一切なし、天然成分のみでできていること。
私が日々気に入って使っているのはコチラです。

用途に合わせて、好みの容器にいれています。
ほかにも、「ばいきんバスター」、「シトラファイン」等という同じ成分で作られた商品もあります。

お友達はリュックにつけて愛用しています。
私はたまたま、「BNUHC-18」を教えていただいたのが早かったこと、5ℓタンクで買えること(自分の好きな容器につめて持ち歩ける)、定期購入で割引があること…などから、こちらの商品を使い続けていますが、購入の際はご自身の判断でお願いいたします。
まず除菌剤は、自分にあったものを、ぜひ持ち歩いてください!なぜなら、一番気にした方がいい場所やもののそばに、除菌剤が備え付けてないケースが本当に多いからです!出入口のみにアルコール除菌剤が置いてあるケースがほとんど。配慮ある場所では、エレベーターホールやおトイレの出入り口に設置してありますが、それもすべての箇所ではなかったりします。
お話したとおり、アルコールは「揮発するとき」だけ除菌効果がありますし、次亜塩素酸水は「汚れにも反応して、すぐに除菌効果がなくなる」という欠点があります。つまり、効果に持続性はないので、「こまめ」に使用しないと意味がありません。その点、GSEは除菌効果が長続きしますので、すこし安心できるというよさがあります。トイレの個室や、蛇口、エレベーターのボタンなど、不特定多数のかたが利用し直接触れるようなところでは、自分の手、だけではなく触れるモノにもシュっとしておけば、このあと使用する方にも安心です。是非エチケットの一つ、と考えて「持ち歩き」をお勧めします!
